CAGE FORCE
Cage Warriors
PANGEA FIGHT
RUMBLE ON THE ROCK
   
THE CAGE
WARRIORS REALM
the Ring of Fire
     
   
   
2007.01.20
出場選手コメント

ヤンネ・トゥリリンタ
「ケージフォースが開くトーナメントに参加でき、自分がハイレベルな対戦相手と戦うことをありがたく思います。自分のキャリアに多くのもを与えてくれ、また成長を後押ししてくれるでしょう。準備は整っています。全くケガがないかといえば、そういうわけでもないですが、物凄く気合が入っているので問題ありません。トーナメントまで全てを犠牲にしても、ハードなトレーニングを積んでいきます。それだけ価値のあることだと自分では理解しています」

ヤルッカ・ラートマキ
「このトナメントは、自分にとってとても素晴らしいチャレンジとなります。戦うチャンスを与えられ、とても嬉しいです。トーナメントまで、ケガをすることなく、万全の体調で挑みたいです。今のとろこ順調に仕上がってきているので、トレーニング・パートナーに感謝したいです」

2007.01.17
記者会見コメント

光岡映二
「海外で試合をしたいとも思ったのですが、やはりこのトーナメントで王者になりたいと思いました。意識するのはこの場所にいる朴選手。強い選手だと思いますし、お互いに勝ち上ればぶつかることになると思います。楽しみにしてます。」


朴光哲
「格闘技を始めるきっかけになったのがUFCだったので、金網には非常に興味がありました。対策はバッチリです。ジムでタイ人に肘を習っているので、肘に関しても全く問題ないですね。光岡選手、強い選手だと前から聞いていましたし、同じ階級に落としてきた時から、いつかやるのかな、と思っていました。決勝で会えたらいいと思います。2月にも修斗で試合がありますが、楽勝で勝って、ケージフォースのトーナメントに挑みたいです。」


菊地昭
「やってみたいと思っていたケージなので凄く楽しみです。寝技になっても逃げられず追い込めるので自分に合ってるんじゃないかと思います。特に意識する選手はいないんですが、このトーナメントに優勝して、自分の階級に強い選手の集まっているUFCへ出たいと思っています。」

 

2007.01.17
CAGE FORCEライト級及びウェルター級王座決定トーナメント開催
日本発・ケージファイト王者の誕生とUFCへのチャレンジ

「UFCで勝てる日本人の育成」、「日本発、世界に通じるケージファイトの開催」という目標を掲げ、昨年11月25日より、装いも新たに活動を開始したGCMコミュニケーション主催のケージファイト大会「CAGE FORCE」。ルールもワールド・スタンダードになりつつあるUFCルール=ネヴァダ州ルールを取り入れ、ヒジ打ちの解禁に踏み切りました。
 
 迎えた2007年、CAGE FORCEでは上記にあります「UFCで勝てる日本人の育成」、「日本発、世界に通じるケージファイトの開催」という目標にさらに近づくために、ライト級(約70・4L)とウェルター級(約77・1L)の王座決定トーナメントを開催することとなりました。
ある意味、日本の総合格闘技界において、ファンや関係者は各プロモーションが認定する王座というものに対して、それほど価値観を見出していないかもかもしれません。
格闘技ファンにとって、王座はベルトを巻くチャンピオンによって、その価値が決まるもの。他方、イベントとしましても、ワンマッチ形式の選手権試合(=チャンピオンシップ)及び王座防衛戦よりも、ワンデー・トーナメント形式のベルト争奪戦が盛んに行なわれており、ファンの支持を集めていることも疑いの余地はありません。
 しかし、今や世界の趨勢にあるUFC、及び北米の総合格闘技界では、アスレチック・コミッションのレギュレーションもあり、ワンデー・トーナメントは減少化の傾向にあります。
 そこで、世界標準を目指すCAGE FORCEでも、負傷などの運、不運、アクシデント的な要素をできるだけ排除し、真の実力者でなくては勝ち残れない、年間を通した王座決定トーナメントを採用するに至りました。
 上記にあるように年間トーナメントを採用したことにより、「UFCで勝てる日本人選手の育成」という目標に近づくと当時に、「日本発、世界に通じるケージファイトの開催」という目標を達成するためには、同王座は日本人選手だけのドメスティックなトーナメント、そしてローカル王者の誕生ではなく、インターナショナルなトーナメント、世界に名が通る王者を生むことに必要性を感じ、CAGE FORCEも加盟するワールドワイド・ケージネットワーク(世界金網総合格闘技連盟)所属プロモーションから、代表選手が派遣される運びとなりました。
 と同時に、米国カリフォルニア州在住の関係者を通し、UFCをプロモートするZuffa社と交渉を行い、CAGE FORCE王者がUFCと契約を結べるよう活動を開始致しました。
 今秋、「日本で唯一のケージを使った、そしてヒジ打ちのある闘いのチャンピオン」が誕生し、世界の総合格闘技界の中心であるUFCにタイトル・トップ・コンテンダーとして乗り込む。これこそ、CAGE FORCE王座決定トーナメント開催の目標であります。

ライト級トーナメント参加選手
◆出場決定選手(50音巡)
アルトゥール・ウマハノフ(ロシア SKアブソリュート・ロシア)
金原泰義(日本 チーム・クラウド)
鹿又智成(日本 パラエストラ八王子)
高橋渉(日本 フリーランス)
タクミ(日本 パラエストラ大阪)
ダイナソー・ジェイコブ・シディック(豪州 プーマ・ジム)
朴光哲(日本 KILLER BEE)
美木航(日本 和術慧舟會RJW)
光岡映二(日本 和術慧舟會RJW)
ヤルッカ・ラートマキ(ファインランド シュートファイティング・ラペランタ)
※ 英国 ケージ・ウォリアーズ代表
※ 米国 パンジア・ファイトもしくはトータル・コンバット代表

トーナメントは2月17日の米子大会より行なわれ、上記以外の選手を加え14名のトーナメント戦で行われます。鹿又選手と、その対戦相手のみ特別推薦となり準々決勝からの出場となります。なお、対戦カード、トーナメント枠などは、詳細の決定を待ち、後日、発表させていただきます(トータル・コンバットは、メキシコ、米国アリゾナ州、カリフォルニア州などで大会を開くケージファイトのプロモーションで、現在、WWCN加盟の話し合いが進められています)。ウェルター級トーナメント参加選手

◆出場決定選手(50音順)
井上克也(日本 和術慧舟會RJW)
菊地昭(日本 KILLER BEE)
ジャスティン・チュートル(豪州)
ヤンネ・トゥリリンタ(フィンランド ヘラクレス・リーヒマキ)
吉田善行(日本 東京イエローマンズ)
※ 英国 ケージ・ウォリアーズ代表
※ 米国 トータル・コンバット代表
トーナメントは3月17日ディファ有明大会より開始、追加発表される参加者が加わり、8名〜12名のトーナメント戦となる予定です。ライト級同様、1回戦の対戦カード、及びトーナメント枠は詳細が決定次第、発表させていただきます。

今度のGCM主催大会開催日程
2月17日(土) CAGE FORCE EX−western bound−@鳥取県 米子産業体育館
3月17日(土) CAGE FORCE 02 @東京都 ディファ有明
6月09日(土) CAGE FORCE 03 @東京都 ディファ有明
9月08日(土) CAGE FORCE 04 @東京都 ディファ有明
12月01日(土)  CAGE FORCE 05 @東京都 ディファ有明
※上記以外に、トーナメントを円滑に行なうために、5月もしくは11月に都内で追加興行を行うことも検討中です。なお、EX大会(=地方大会)、DEMOLITIONに関しましては、決定次第、随時発表させていただきます。
なお、2月17日に米子産業体育館で行なわれる、初めての地方大会CAGE FORCE EX−western bound−におけます、対戦カードとして、以下の試合が決定しています。
◆フリーウェイト
謙吾(日本 チーム・オーヤマ)
VS
WAKASHOYO(日本 チーム・PAON)
CAGE FORCE EX−wertern bound−大会概要
開催日 2007年2月17日(土)
会 場 鳥取県米子市 米子産業体育館
主催  ダイサンネクスト
後援  株式会社中海放送 
協賛  ベルライト米子 株式会社新日本海新聞
提供 (株)GCMコミュニケーション
チケット(税込み金額)
特別リングサイド    ¥15000
リングサイド      ¥10000
1階指定A席      ¥ 7000
2階指定A席      ¥ 7000
2F 自由席       ¥ 5000
前売券販売所 
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード808-549)
(米子しんまち天満屋、ファミリーマート、サンクス、サークルKでもお買い求め頂けます。)
ローソンチケット 0570-084-006 (Lコード63212)
米子高島屋4F総合サービスセンター 0859-22-1111
お問い合わせ ダイサンネクスト   TEL:0538-23-8500

 

2007.01.17
CAGE FORCE Welterweight Championship Tournament

井上克也(日本)Katsuya Inoue和術慧舟會RJW所属
1979 年8月10日生まれ/175cm
MMA全戦績17戦12勝4敗1分(5 KO)
前パンクラス・ウェルター級暫定チャンピオン

「最もケージが似合う日本人選手、井上克也だ。2006年11月の第1回CAGE FORCEでは、パウンドのみならず解禁されたばかりのヒジ攻撃とのコンビネーションで、花井岳文をTKOで下している。元々グレコローマンレスリング出身だけあって、ケージを利用したテイクダウンはお手の物。その上、足腰がしっかりしているために、トップキープ+打撃攻撃も抜群の安定感を誇っている。UFCレギュラーの岡見勇信をして『痛い』パウンドの持ち主が、CAGE FORCEウェルター級の頂点を目指す」井上克也選手のトーナメント出場に関するコメント
「このトーナメントには、本当に強い選手が出場すると思うので、誰とでもいいから早く試合がしたいです。中でもやはり、一度負けている菊地選手とは、是非金網で再戦をしたいと思っています。そして、優勝してケージの最高峰、UFCのリングへ上がりたいです」

 

菊地昭(日本)Akira KikuchiKILLER BEE 所属
1978 年7月23日生まれ/172cm
MMA全戦績16戦14勝2敗(1 KO, 7 Submission )
前プロ修斗世界ミドル級チャンピオン
2001年全日本アマ修斗選手権ミドル級優勝

「日本が世界に誇る強豪。昨年2月に青木真也に敗れ、プロ修斗世界ミドル級のベルトを失ったものの、その評価は下がることはない。彼の輝かしいキャリアのなかでも、燦然と輝く白星はあのジェイク・シールズを判定ながらも完全に下し、勝利を奪っている点だ。前述した青木、UFCに拠点を求めた弘中邦佳、同じくUFCデビューを果たした中村K太郎とともに、日本を代表する77Lの格闘家の菊地は、当トーナメントの本命と言い換えることができる。テイクダウンからの、パワーと繊細な技術が織り交ざった抑え込み+関節技は文句なしに当代最高の使い手。ここにヒジ打ちが加われば――、前評判が一番人気となるのも当然だ」

 

ヤンネ・トゥリリンタ(フィンランド ザ・ケージ代表)Representative of The Cage:Janne Tulirinta ヘラクレス・リーヒマキ 所属
1979年4月14日生まれ/176cm
MMA全戦績6戦5勝1敗(3 KO)

「所属ジムはフィンランド国内で、レスリングとボクシングの融合に成功したことで有名なジム。つまりはトゥリリンタの得意な攻撃パターンは殴って、上をとってまた殴るスタイルというもの。と同時に、フィンランドのブラジリアン柔術トーナメントやグラップリングの大会でも常に上位入賞を果たしているオールラウンダー。同国のケージ大会ザ・ケージを代表して同トーナメントに出場するトゥリリンタ、盟友ヤルッカ・ラートマキが国境警備隊員なら、彼の本職はヘルシンキの治安を守る警察官である」

 

吉田善行(日本)Yoshiyuki Yoshida東京イエローマンズ 所属
180cm
MMA全戦績7戦5勝2敗(1S)
2005年プロ修斗新人王Tミドル級準優勝

「世田谷学園出身、柔道ベースの投げでケージを席巻。2006年は修斗、心、DOG、そしてCAGE FORCEで4連勝。そのうちの3試合は国際戦ということもあり、試合数は少ないが経験値は非常に高い。それこそ、ネームバリューでは他の日本人参加選手に劣るかもしれないが、優勝戦線に残る可能性は十分」

 

ジャスティン・チュートル(豪州 ウォリアーズ・レルム代表)Representative of Warriors Realm:Justin Turtle
MMA全戦績2戦1勝1敗(1 KO)
シドニー五輪豪州代表メンバー

「オーストラリアを代表するレスラーの一人で、00年シドニー五輪では、補欠ながらナショナル・メンバーだった。MMAとの出会いは、そのシドニー五輪を目指す豪州総合格闘家ラリー・パパドポロスや、HERO‘Sなどで活躍するイアン・シャファにレスリングの指導を行なったことから。05年ADCC南太平洋予選88L級決勝では、そのパパドポロスに惜敗、世界への切符を逃しているが、レスリングでは豪州代表の常連だ。ADCCでも減量の必要のないクラスに出場しているように、チュートルにとって最初のMMAはドージョー・KOという、体重無制限の大会だった。その後77Lに階級を定め、適正体重で初めて闘った昨年のウォリアーズ・レルムでは、当然のように、豪快なパウンドの連打でKO勝ちを収めている」ジャスティン・チュートル選手のトーナメント出場に関するコメント
「日本では、数年前にイースト・アジア・ゲームスが行なわれたときに、レスリングの大会に参加しています。今回、その日本を再び訪れることができ、しかもMMAの大会に参加できて、凄く嬉しいです。日本の観客は、世界で最もグラウンド・ファイティングに理解があるファンだと思います。全力で戦い、このCAGE FORCEのトーナメントで優勝します」

 

 

2007.01.17
CAGE FORCE Lightweight Championship Tournament

朴光哲(日本)Kotetsu BokuKILLER BEE 所属
1977年5月27日生まれ/175cm
MMA全戦績13戦10勝3敗(2 KO, 1 Submission )
前修斗環太平洋ウェルター級チャンピオン
2000年K−1モンスターチャレンジ準優勝
2001年全日本アマチュア修斗選手権ウェルター級優勝

「山本KID徳郁率いるキラービーの実力者。プロ総合デビューは2001年11月、当時の所属はK’zファクトリーだった。2003年にキラービーに移籍し、ボクシング・テクニックが開花。倒れずに、殴りつけるスタイルで、初代プロ修斗環太平洋ウェルター級王者獲得。その後、活躍の場をHERO‘Sに移すと、かつてUFCで宇野薫にKO勝ちをしているエルメス・フランカ、プロ修斗ライト級王者として一時代を築いたアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラという、ブラジルを代表する2人のフランカにも勝利。これらの実績により、既にUFC関係者も要チェックの存在と目しているという話も伝わってくる。変則の打撃スタイルながらK−1MAX出場経験もあり、パンチの威力は本格派のストライカー。プロデビュー戦がオランダ人だったこともり、その後も外国人との対戦は5戦5勝、絶対的な強さを見せている」

 

光岡映二(日本)Eiji Mitsuoka和術慧舟會RJW 所属
1976年1月1日生まれ/171cm
MMA全戦績15戦9勝4敗2分(1 KO, 3 Submission )

「レスリングから総合格闘技へ転向。プロデビュー戦が、米国中堅大手のキング・オブ・ザ・ケージ。今も米国で活躍中の業師ジェラルド・ストレベントから一本勝ちを収める。デビュー当時のミドル級からウェルター級→ライト級と徐々に適正体重へ落とす過程で、総合格闘家として日本では他に類をみないキャリアを積み重ねてきた。日本人対決が極端に少ないことが、評価を難しいものにしているが、テイクダウンと寝技の強さは日本トップクラスを誇る。CAGE FORCEのスタートともに、殻を破ることを決意。決して日本人対決を避けてきたわけでないことを、このトーナメントで証明するつもりだ。総合デビューがケージということもあり、同トーナメントでその真価を絶対的なものにしたい」

 

アルトゥ-ル・ウマハノフ(ロシア)Arutur OumakhanovSKアブソリュート・ロシア 所属
1979 年2月27日生まれ/170cm
日本国内でのMMA戦績2戦2勝(2 KO)
2005年極東パンクラチオン大会75L級優勝
2004年世界パンクラチオン大会65L級準優勝
2004年大道塾ゴールデンイーグル旗 沿海州大会軽量級優勝

「2006年、総合格闘技界最大の掘り出し物。9月のDOG7では和術慧舟會A−3ジムの飯田崇人をパウンドで眼窩底骨折に追い込み、12月のパンクラスではコブラ会の宮崎裕治を投げでKO。僅か2試合で、その恐るべき強さを、ファンに浸透させた。ウラジオストックにあるSKアブソリュート・ロシアに所属するが、元は中央アジア・ダゲスタン共和国出身で、実際の戦闘経験はないもののロシア軍特殊部隊スペツナズに所属していたこともあるという筋金入りの破壊工作人間。これまでの国内2試合で見せた強さ、パンチ、投げ技の威力には文句のつけようがなく、ロシアでの試合では関節技でも勝利している。トーナメント大本命という声もある、まだ底を見せていないロシアの強豪。エメリヤーエンコ・ヒョードルとミルコ・クロコップを足して二で割った+α(=投げ技)男という評価を得ている」
アルトゥ-ル・ウマハノフ選手のトーナメント出場に関するコメント
「このトーナメントに参加できることをとても誇りに思う。決勝までミスをせずに闘って王者になりたいと思う。祖国とSKアブソリュートの誇りを賭けて私は闘う」

 

鹿又智成(日本)Tomonari Kanomataパラエストラ八王子 所属
1979年8月4日生まれ/173cm
MMA全戦績13戦9勝1敗3分(2 KO, 3 Submission )
ケージ・ウォリアーズ ライト級トーナメント優勝
2002年全日本アマ修斗選手権ウェルター級優勝
2003年プロ修斗新人王トーナメント ライト級準優勝

「ブラジリアン柔術ベースの総合格闘家として、(誰もが苦悩する)卓越した寝技の技術を総合用にアジャストすることに最も成功した選手。英国王手プロモーション=ケージ・ウォリアーズのライト級王座決定トーナメントでも優勝し、ケージの使い方も絶品。ケージの闘い=テイクダウン+パウンドが大勢を占めるなか、鹿又の流れるようなグラウンドワークは、まさに芸術品といえる。気がつけば相手の背中にすいつくようにバックマウントを奪う姿は、ケージの中のマジシャンのごとく。前述した英国遠征では一晩で3試合、二つのTKO勝ちと、決勝では飛びつき三角絞めという派手な技での一本勝ち。精神的にも一皮向け、プロとして存在感も際立ち始めた。4月に英国でCWライト級王座挑戦が控えており、本トーナメントは準々決勝から出場の特別推薦選手となる予定。対戦相手も同じく推薦選手で、初戦からハードな戦いが待っている」鹿又智成選手のトーナメント出場に関するコメント
「誰と当たっても強豪ばかりで、ワクワクするトーナメントだと思います。特に初めて見たときから危険な匂いがしていたウマハノフが要注意ですね。ケージ・ウォリアーズ、CAGE FORCE、両方で優勝して二冠王を目指します。そして最終的にUFCに出場したいです。しかし、このトーナメントで勝ち上がれないならUFCに出ても勝てる訳がないと思っているので、そういう意味でも自分自身の実力が、今どの辺りなのかを知る絶好の機会に恵まれたと思っています」

 

タクミ(日本)Takumiパラエストラ大阪 所属
1973 年11月11日生まれ/173cm
MMA全戦績22戦10勝9敗4分(1S)
元KOTC世界ライト級チャンピオン

「ケージの本場アメリカで、UFCに次ぐ歴史と伝統を誇るキング・オブ・ザ・ケージのベルトを巻いた唯一の日本人ファイター。プロ修斗デビュー戦では、今をときめくPRIDEファイター、そしてプロ修斗世界ウェルター級チャンピオンの川尻達也から一本勝ちを収めている。このところ、勝ち星から見放されているが、ケージ+ヒジ有りルールは望むところ。CAGE FORCEで再浮上、そして海外再進出を目指す」
タクミ選手のトーナメント出場に関するコメント
「前回、自分として不本意な結果に終わってしまったにもかかわらずこういったチャンスをいただいて大変感謝しています。同時に、このチャンスを絶対にモノにするつもりで闘います。トーナメントでは、名前の言い難いウマハノフ選手に注意しています。パンクラスの試合で、宮崎選手を投げでKOするというなかなか見られないフィニッシュをやっていましたので、パワー、瞬発力は相当なものだな、と。また、同じパラエストラの鹿又選手も気になる存在です。同門ですが、トーナメントなのでお互いに勝ち進めば、闘うことになるでしょう。ケージは、リングと違って下になって押し込まれたら簡単にはリカバリーできないので、まず下にならない、そして下になってしまった時の体勢、距離の作り方を注意したいと思います。まずこのトーナメントに優勝し、王座を防衛していくことが目標で、さらにKOTCなど本場アメリカのケージマッチにも出ていきたいです。そのためにも負けられないです」

 

美木航(日本)Wataru Miki 和術慧舟會RJW 所属 
1980 年6月26日生まれ/176cm
MMA全戦績16戦10勝4敗2分(2KO, 2S)

「DEEP、デモリッション、プロ修斗で積み重ねてきたキャリアが、DOGを経て、今、ケージで花を咲かせようとしている。レスリングをベースに打撃を磨いてきたスタイルで、金網での闘いは、これまで負けなし。その実績+試合内容の良さで、和術慧舟會内の序列を崩し、今トーナメント出場権を掴んだ」
美木航選手のトーナメント出場に関するコメント
「もう、やるしかない!やるしかないですよ。誰と当たりたいとか意識しているとか、そういうのは全く無いです。金網の戦いはオクタゴンの使い方次第で有利にも不利にもなるので普段の練習中でも意識してやっています。そこに関しては、問題は無いです。トーナメントとも思わずに誰が来ても一回戦から決勝のつもりでやります!」

 

高橋渉(日本)Wataru Takahashiフリーランス
1984 年2月02日生まれ/173cm
MMA全戦績12戦4勝6敗2分(4S)


「リトル・サクラバと評したくなるほど、このところ動きに冴えを見せる高橋。腕十字に入るまでの展開つくり、その独創的な動きは、やはり師匠・桜庭和志譲りといえよう。デビュー以来、長期に渡り適正体重よりも重いクラスで戦い、黒星先行となっているが、それも師匠譲りといえなくもない。ライト級で戦うようになり、その持ち味である緩急自在の動きが光ってきた。トーナメントを通して、一番の伸び盛りだ」

 

金原泰義(日本)Yasunori Kanehara チーム・クラウド 所属 
1981 年11月17日生まれ/172cm
MMA全戦績3戦2敗1分


「現実的にいえば、同トーナメントの末席になんとか並ぶことが出来たというのが、総合格闘家としての金原に対するイメージであろう。ともあれ、出場権を獲得したのだから、ここは結果を残すことが第一。秋山成勲がそうであったように、柔道家から徐々に総合格闘家へ変貌しつつある金原。リング内外のゴタゴタを封じ込め、世界柔道選手権、嘉納杯などに出場してきた度胸をオクタゴンで発揮することが求められる」金原泰義選手のトーナメント出場に関するコメント
「このメンバーの中に入れていただけて、非常に光栄です。皆さん素晴らしい選手なので、この中で上に上がっていけるように頑張ります。中でも興味があるのは朴選手です。前から強い選手だな、と思っていました。あとはロシアのウマハノフ選手。やってみたいけど決勝まで当たりたくないです(笑)。先の目標とかを考えてはいられないので、目の前のことを一つずつ全力でやっていきたいと思っています」

 

ヤルッコ・ラートマキ(フィンランド ザ・ケージ代表)Representative of The Cage:Jarkko Latomakiシュートファイティング・ラペランタ 所属
1978年1月7日生まれ/175cm
MMA全戦績12戦9勝3敗(2 KO, 4 S)
ケージ・ウォリアーズ ライト級トーナメント準優勝

「ロシアとの国境に配備された国境警備隊員のラートマキ。元はフィンランド軍のボクシング王者で、総合で活躍するようになると、一躍フィンランド軽量級トップ選手に。スタンドでのパンチ、そして寝技でのパウンドを得意としているが、元はシューターズ・シュートファイティングというパウンドなし+関節技が多用されるアマチュア総合で育った選手で、関節技も多彩だ。英国ケージ・ウォリアーズが開催したライト級トーナメントでは、決勝戦で鹿又智成に敗戦。鹿又へのリベンジ、そして日本定着を同トーナメントで狙う」

 

ダイナソー・ジェイコブ・シディック(豪州 ウォリアーズ・レアム推薦)Recommendation by Warriors Realm:Dinosaur Jacob Sidicプーマ・ジム 所属
1988年2月8日生まれ/174cm
MMA全戦績6戦5勝1敗(2 KO, 3S)

「トーナメント参加時点で、19歳になったばかりという豪州の神童。キックボクシングでも6勝0敗の戦績を誇る。デビュー当時の体重は58L、これまで65Lで闘ってきたが、CAGE FORCE王座に標準を定め、ライト級へ。昨年秋には、中原太陽を破ったエイドリアン・パンからTKO勝ちを収めている。母国ではスパルタンというリングを使った大会で活躍してきたが、その実力を誰よりも認めるウォリアーズ・レアム代表シェーン・バルマー氏の強力なプッシュで、当トーナメントの参戦が実現した。和術慧舟會RJWに格闘留学経験もあるシディックは、豪州総合格闘技の未来と称されるアグレッシブな選手だ」
ダイナソー・ジェイコブ・シデック選手のトーナメント出場に関するコメント
「ワールドワイド・ケージネットワークという発想自体、素晴らしいと思っていましたが、そこで自分の同トーナメント参戦が決定し、こんなに嬉しいことはありません。トーナメントはとても厳しいものになると思いますが、自分は既に高いレベルで活躍できる選手になったという自信があります。オーストラリアのMMAとウォリアーズ・レアムの代表として、ベストを尽くすことを約束します」